セットアップ
1) 各プレイヤーにランダムで「冒険者カード」を一枚配ります;カードを伏せて、自分の前に置きます。
2) お宝カードとイグナカードの2つに分けて、混ぜたら裏面を上にして、橫に置きます。
3) 各プレイヤーはお宝カード4枚とイグナカード1枚を手札として配られます。
4) プレイヤー人数に合わせて、一人2枚の魔力トークンとお助けカード1枚を配ります。
5) プレイヤーの順番を決めた後、ゲームスタート!
自分の手番になつた時:
STEP 1) お宝カードとイグナカードを一枚ずつ引きます。
手札が2枚かそれ以下である場合、2枚ずつ引きます。もし手札が8枚かそれ以上である場合、このステップを飛ばします。
STEP 2) 手札からお宝カードを一枚場面に出します。
お宝カードを出す代わりに、三枚の魔力トークンを使うことができます。
< 他のプレイヤーはこのステップでカードを奪う!! >
自分以外のプレイヤーが場面に出たお宝カードが、今自分の手札にある2枚のカードと有效カードセットが出来た時、すぐに "GET!”を叫ぶ事でこのカードを奪うことができます。
公開されたカードセットはプレイヤー自身の近くに置きます。
カードを奪われたプレイヤーは1枚魔力トークンを手に入れ、手番が終わります。
STEP 3) 派遣
プレイヤーは以下の行動を回数と順番関係なく行えます:
- イグナカードの效果を発動する +
- 自分の手札で出来た有效カードセットを公開する +
- 手札から【イグナカード】2枚を捨て札に置き、【お宝カード】を1枚引きます (NEW!)
【イグナカード】の"能力発動時に【魔力トークン】を支払う必要がありません (NEW!)
もし派遣スデップに行動をしなかった場合、
魔力トークンを一枚手に入れます(休憩)
ターンエンド
次のプレイヤーに手番が回ります。
<有效カードセット>はなに?
三枚のお宝カードは特定の組み合わせをすることでセットが完成する;
3種類の組み合わせがあります。
1) 同じ色+同じ番号 (同源共鳴)
= 同じお宝カード三枚
2) 同じ色+番号が繋がってる (同源連結)
番号が繋がってることは1+2+3 / 2+3+4...
3) それぞれ違い色+同じ番号 (異源共鳴)
一つの有效カードセットを縱に並べるをオススメ
お宝カードの番号はローマ数字
ボーナスカード
星の模様(原型)
周りは光がある
花の模様(原型)
周りは葉がある
兜の模様(原型)
裏に盾がある
サポートカード(イグナカード)
イグナカードの効果はお助けカードで参照できます
イグナカードは三つのカデコリーに分けられます:赤・イエロー・緑
イグナカードを場面に出したあとはお宝カードと分けて、二つの捨て札置き場に置きます。
<Objection!>
もし他のプレイヤーが自分に[イエロー]カデコリーのイグナカードを使うとき、すぐに<Objection!>を出して、その効果を打ち消す事が出来ます。
相手も<Objection!>を出して、自分の<Objection!>効果をち消す事が出来る。
でも自分はまだ<Objection!>を出して相手の<Objection!>効果をち消す事が出来る。
ヒント:<Objection!>は <Objection!>に。
<転移>
もしあるプレイヤーが自分に[イエロー]カデコリーのイグナカードを使うとき、すぐに<転移>を出して、その効果を他のプレイヤーに移すことができます。
相手も<転移>を出して、その効果を他のプレイヤーに移す。
<STOP!>
1) もしプレイヤーが[イエロー・緑]カデコリーのイグナカードを使うとき、すぐに<STOP!>を出して、その行動を阻止することができます。
2) もし他のプレイヤーが有效カードセットを公開しようとする時、<STOP!>を出して、その行動も阻止することができます。
<STOP!>に行動を阻止されたプレイヤーはその行動で出したカードを手札に戻し、その手番を終わらせます。
(行動を元に戻す)
ヒント:<STOP!>は他のイグナカードで止める・打ち消す事が出来ません
冒険者カード
冒険者カードの効果はルールブックの裏面で参照できます
一回のゲームで冒険者スキルが使える回数は一回だけ、使う時は伏せていた冒険者カードを開きます。
ゲームエンド
プレイヤーの誰かが有效カードセットを4つ公開する事に成功した時、
ゲーム終了です。
得点計算が終わった後、得点が一番高いプレイヤーが勝ちます。
もし数回のゲームを行う時、
<ランキング>シートを使うことができます。
プレイヤーはそれぞれ同じ色のプレイヤートークンを2つ配り、一つはプレイヤーの前、もう一つは<ランキング>の0のところに置きます。
得点計算
得点計算の方法はお助けカードで参照できます